介護は現代のような高齢化社会においては、とても身近な問題ではないでしょうか。
2000年(平成12年)4月1日からは、このような高齢化社会にに対応して施行された介護保険制度もあり、介護を取り巻く環境もここ数十年の間に様変わりしたかと思います。
介護の歴史はまだ30年程度だそうです。
仕事やビジネスととらえると、とても新しい分野といえます。
実際に介護をしている方もたくさんおられるでしょうし、介護の仕事に就いている方もたくさんおられ、私達の身近な問題の1つではないでしょうか。
今は元気なあなたでも、いつかは介護の問題を抱えるかもしれません。
その時になってあわてないように、介護の現状を知っておくことはお勧めです。
2000年(平成12年)4月1日に介護保険制度が導入され、民間でも介護の分野に参入できるようになりましたね。
以前は社会福祉法人が中心となってサービスを提供していました。
その当時は利益を追求するものではなく、今とは違ってとても閉鎖的で特殊な業種でした。
それが、利益を追求する企業が増え、サービスの向上、効率化などが見直され現在に至ります。
介護の施設やサービスもたくさんありますし、在宅介護に関しても様々なサービスがあります。
高齢化に伴い、益々介護業界は大きくなっていくことでしょう。
その介護業界が現在ではどのような状況なのか、また介護にまつわる仕事、介護される側に必要な知識などをご紹介していきます。
高齢化が進む日本。
その中で当たり前のように「介護」という言葉は使用されていますが、1980年代に「介助」と「看護」をあわせて作られた言葉です。
そう考えると介護の歴史は、わずか30年ということになりますね。
そして新しい分野の仕事です。
あなたの周りでも介護に関わっている方がおられるのではないでしょうか。
自分の家族が介護施設でお世話になっているという方、介護に関する仕事をしてらっしゃる方、介護は私達の身近で当たり前の存在であるといえるえしょう。
また、高齢化がますます進み、自分もいつか介護を受ける立場になるかもしれませんね。
以前は民間企業が参入していることは少なく、またごく一部の企業しか認められていませんでした。
ですから介護のサービスを提供していたのは主に社会福祉法人が中心でした。
利益を追求するといった方針ではなく、市場原理は全く働かず、狭くて閉鎖的で非常に特殊な業界でした。
2000年に介護保険制度が始まってからは民間企業が、サービスをすることが認められ、介護業界は様変わりしました。
それまでにはなかった、利益を追求するサービス業の誕生です。
それまでは利益追求をするのが目的でなかったため、無駄がたくさんありました。
介護保険制度によりほとんど考えることもなかった無駄がなくなったのはもちろん、「世話をしてあげている」などといった意識の改革を行うなど様々な面で見直されました。
しかし、行き過ぎた効率化や利益追求が批判されることもあり、不正をする企業もあり問題になったこともあります。